隣人のBLOG

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【台湾高鐵】パソコンで予約編

いきなり台湾ネタです。台灣高鐵(台 湾高速鉄道)の予約方法です。

来月、台湾に1週間ほど滞在する予定にしておりまして、当初は台 北近郊の北投温泉に温泉療養の目的でAirAsiaのチェ ンマイ〜台 北往復を予約したのですが、12月の台 北は寒いかも(タイ比)という懸念が生じたので、当初の予定を変更して台南に滞在することにして、桃園から台南への往復に台灣高鐵を利用しようというものです。

 

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新北投の地熱谷(撮影:隣人)

 

台灣高鐵はパソコン or スマ ホで予約&支払い後、台湾に居なくてもスマ ホ上のアプリで発券でき、乗車当日は改札でアプリのQ Rコードをかざせば乗車出来ます。

台灣高鐵の前売りは乗車28日前午前0時開始で、早割で買うと35%引き or 20%引き or 10%引きで購入出来ます。タイ時間では前日23時にスタートなので、先日臨戦態勢を取って予約発券しましたので、その備忘録です。

 

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台湾高鐵(撮影:隣人)

 

予約自体はパソコンでもスマ ホでも予約出来るのですが、早割で買いたい場合は、パソコンで予約したほうが良いことが、今回判明しました。というのは、スマ ホの場合、タイ時間23時になっても28日後の予約したい日がなかなか表示されず、予約手続きに進めません。パソコンの場合、タイ時間23時を過ぎたらすぐに28日後の予約したい日が表示され、予約手続きを進めることができました。

後述しますが、この数分数秒の差が、早割で購入する割引パーセンテージに大きく影響します。ですので、早割で購入することが目的の場合、スマ ホではなくパソコンで予約手続きをすることをオススメします。

手順としては、「予約」、「支払い」まではパソコンで行い、その後スマ ホのアプリで「発券手続き」を行いました。

パソコンの予約は台湾高鉄インターネット予約のサイトで行います。パソコンの予約は日本語を選択出来るので、作業は非常にやりやすいです。既に往路「桃園〜台南」は購入済みで、下の画像は復路「台南〜桃園」を購入した時のスクショです。

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乗車駅「台南」、降車駅「桃園」を入力し、28日後の日付およその時間枚数、そして今回は早割で買う目的なので「早割適用の列車のみ表示」にチェックを入れ、確認コードを入力します。

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このとき既に「早割35%割引」はありません。昼時の乗りたい時間も「早割20%割引」はありません。この時、予約開始から5分も過ぎていません。それほど、早割割引での予約は激戦なのです! 仕方なく「早割10%割引」で妥協して、乗る列車を「選択」「確認」をクリックします。

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 「パスポート番号」、「携帯電話番号」「メールアドレス」を入力し、このページ下部にある「台湾高鉄のインターネット予約取引に関する約定と個人情報保護の内容を了承し、すべての規定を遵守し、必要な個人情報を提供することに同意します。」をクリックし、「予約完了」をクリックします。

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予約が無事完了しました。ここまで来れば一安心です。というのは、気軽にキャンセル出来ること支払い手続きは3日以内くらいに行えば良いこと、もありますが、実はこの画面が出ないで「指定した座席はもうなくなりました。最初からやり直してください」というケースもあるのです。

実はこの時、最初は「早割20%割引」で予約出来る筈だったのですが、この記事を書くためにスクショ取ったりしてたら席が無くなってしまい、もう一度やり直したら「早割10%割引」しか残ってませんでした😢。ですので、早割だーって喜んでないで、この画面が出るまでは油断せずに突き進むことをオススメします。

さて支払い手続きですが、長くなりましたので、次の記事で・・・。