【懐かしの風景】LCCTターミナル
チェ ンマイから直行便で行けるクアラルンプール。時にはクアラルンプール経由でコタキナバルに行ったり、バリに行ったり、ホーチ ミンやハ ノイに行ったり、ビザランとAirAsiaのおかげで東南アジアの国々をほぼ制覇することが出来ました。
その度に、ほぼ毎回経由したのがクアラルンプールのLCCT(ロー・コスト・キャリア・ターミナル)です。今は綺麗なKLIA2に役割を交代してしまいましたが、個人的にはたくさんの思い出があり、好きな場所でした。
この空港はブリッジがないので、飛行機が到着すると必ず階段で降りて、かなりの距離を歩かさせられます。
搭乗口はプレハブ作りでした。初めて来た時はカルチャーショックでしたね。この頃は、まさかこの空港から日本に行ける時代が来るとは思いませんでした。
LCCT正面入口付近にあったOldTown White Coffee。これは2010年1月の写真ですが、この頃はまだ人が少ない気がします。
これは国内線出口を出て、右側の風景。この風景は懐かしい・・・
マレーシアでは有名なコーヒーチェーンThe Coffee Beans & Tea Leafもありました。私はこの辺りにあったインドカレー屋さんで時々食事してました。
タクシー乗り場や、シャトルバス乗り場に向かう人々。
AirAsia が経営するTune Hotel LCCT がトランジットホテルとして近くにありました。シャトルバスRM1/人で、空港とホテルをワゴンが往復していました。その乗り場案内板です。
Tune Hotel LCCT はLCCT から歩いて行ける距離ですが、荷物が多い時、同行者の体調次第では、RM1/人でシャトルバスを利用していましたね。
次回は、Tune Hotel LCCT です。